第21回経営革新等支援機関連合会の交流会を平成30年10月12日金曜日、
TKP東京駅八重洲カンファレンスルームにて開催しました。
今回のテーマは、
原点に返り経営改善計画策定支援事業(405事業)と
早期経営改善計画策定支援事業(プレ405事業)
を取り上げました。
まず、
以前にもご登壇いただきましたが再登場となります、
中小企業再生支援全国本部のプロジェクトマネージャー大庭正好様の
基調講演、
続きまて、
今交流会において毎回多大なご協力を賜っております
特定非営利活動法人日本動産鑑定の会長、森俊彦様、にも加わっていただき
特別対談、
オープンディスカッションでは、
更に、東京よろず支援拠点のチーフコーディネーターの金綱潤様と、
中小企業庁事業環境部金融課地域金融専門官の臼井浩樹様にも加わっていただき
活発な意見交換のよい場となりました。
第2部の懇親会では、
乾杯の後は、思い思いに名刺交換等の交流ができました。
無事に終了し締めのごあいさつを森会長にお願いしました。
思いを一致させることができたと思います。
認定支援機関の真髄とも言える、「405事業」ですが、
最近の事業承継等の問題におされ気味で話題に上りにくくなっていますが、
事業の見直しが基本です。事業承継も事業の見直しです。
これからもアンテナを張っていきたいと思います。
ご来場の皆様、今後とも当会をよろしくお願いいたします。